高張り提灯は、伝統的なお祭りなどで見かける御祭禮用のアイテムです。長竿を用いて、先端に火袋を吊るして使う、豪快な和照明になります。町内名や神社名などを入れ、さらに昔から使われる吉祥紋を印刷してオリジナル製作されるのが、高張提灯の特徴と言えます。
※下記以外の種類・サイズもご用意しております。
高張提灯は用途の関係上、モダンなデザインが取り入れられることはなく、シンプルな表現が一般的です。また、お祭りで多く使用される関係上、お祭りにちなんだ印刷が施されます。御神燈や御祭禮、町名や神社、御柱名などの名入れ、巴紋や吉祥紋、家紋などの紋様入れが定番となっています。
竹竿に使用される提灯は、長型15号サイズが定番ですが、桶型や別サイズでも対応が可能です。
弊社では、手描きデザインによるデータ入稿も承っております。なお、手描きデータからの提灯製作には別途、手数料が発生します。あらかじめご了承下さいませ。
提灯製作のプロが親切丁寧にアドバイス!オリジナル作成の不安な気持ちを解消いたします。分からないことがございましたら、お気軽にご質問下さい。
法被・半纏に手ぬぐい、のぼり旗や扇子など、提灯以外の祭り関連アイテムが一括で作成可能です。1人のスタッフがまとめて対応!お客様の手間を減らします。