提灯には、長型や丸型と言った見た目にも分かる形状の違いと、やっぱり見た目で分かる大きさに違いがあります。
形状やサイズをベースに、素材の違いが生まれ、デザインの違いが生まれます。
そこで今回は、サイズに焦点をあててご紹介します。
提灯のサイズは千差万別
提灯のサイズは、想像よりも多くあります。
例えば丸型を例に取ると、6号が最小で、50号が最大になります。
この50号というサイズは高さが180cmほどあり、横幅が150cmほどと、かなり大きいことがご理解頂けると思います。
しかし、今回はサイズに焦点を当てております。
想像でご理解頂くだけでは、申し訳ありません!!
そこで、さらに踏み込んで提灯のサイズをイメージ頂ける方法をご紹介します。
提灯サイズシミュレーターを使う
提灯工場では、サイズシミュレーターなるものをご用意しております。
この提灯サイズシミュレーターを使用すれば、具体的なサイズ感覚をイメージすることが出来ます。
では、実際に使用してみましょう。
まず、トップページの提灯を用途から選ぶの店舗用をクリックします。
店舗用ページを下に進み・・・
シミュレーターで確認してみるをクリックします。
開いたウィンドウを確認し、ご希望の提灯種類を選び、次へをクリックします。
続いて、ご希望のサイズをクリックします。提灯イメージには初期状態を示す、長型ビニール9号が表示されています。
例として、長型ビニール17号をクリックしてみました。すると提灯イメージの画像が変わります。
今度は博多長をクリックしてみました。はっきりとした違いが見てとれます。
この様にクリックすると、表示されている提灯イメージのサイズが切り替わります。
同時に、比較対象となるモデルさんや日除け幕と比べると、どの様に見えるかがイメージできます。
これにより、オリジナル作成される提灯サイズがイメージし易いかと思います。
店頭に設置するとどの様に見えるのか?従業員の方と比べるとどうなるのか?など、文字通りイメージすることよりも、見比べることが出来る分、より分かりやすいと思います。