提灯には普段、あまり目にする機会はございませんが、様々な形状がございます。
丸型や長型と言ったスタンダードな物は見る機会も多くなっていますが、ひょうたん型や一升瓶型となると、めったに目にすることはありません。
そして今回取り上げる、こけし型ともなると、一体どんなものか・・・は、想像つきますが、それでも、見る機会は本当に少ないと思います。
だからこそ、こけし型のちょうちんはいかがですか?ってお話をお送りいたします。
集客力は視認性の先にあるものなのかも?
ちょうちんは店頭に設置されることが多い装飾品です。
それは何故か?
人の視線を集めるためです。しかも簡潔に。
何故、その様なことをするのか?と言えば、視覚的に集客を行うためです。
人間の感覚機能は、味覚、嗅覚、触覚、聴覚、そして視覚と、5つあります。
そのうち、路上で店選びをしている人に対して、訴求を行えるとしたら、嗅覚や聴覚、それに視覚になります。
提灯は、この視覚への訴求をダイレクトに行うアイテムとなっております。
もちろん、残りの嗅覚や聴覚による訴求も立派な販促方法ではありますが、不完全に伝わる場合も多く、コストが掛かる場合もあり、そうした意味では視覚に頼る訴求を頂点として、販促宣伝を行うべきだと考えます。
形状で目を惹く装飾用ちょうちんを目指すには?
視覚に訴えかけ、訴求する提灯装飾は、どの様にしたらもっとも成果が上がるでしょうか?
たくさん提灯を付けたり、サイズを大きくするのは分かりやすいです。
その為、それを実行される方も多いです。
また、オリジナルちょうちんを作成して、個性的な呼びこみメッセージを描き込むお客様も多くいらっしゃいます。
そんな中、冒頭でも触れましたが、目を惹く、明らかに変わった、こけし提灯を用いてみてはいかがでしょうか?
こけし提灯は既製品ながらも、大変ユニークな形状をしております。
こけし型提灯|たこ焼
そのままです。たこ焼屋さんに最適なこけし型ちょうちんです。
独特の形状は高い視認性を。タコのイラストと「たこ焼」の文字は納得を与える提灯です。
こけし型提灯|居酒屋
居酒屋さんを含め、全般にお使い頂けるこけし型提灯です。
点灯に吊るされている姿を想像すると、たしかに目を惹く形状であることは納得できると思います。
こけし型提灯|やき鳥
焼き鳥を商品として取り扱っているお店で活用可能です。
デパ地下であっても活用して頂けます。子ども達への集客力も抜群ですよ。
以上のように、3品のユニークなこけし型提灯をご用意しております。